バブル期と比較した現在の不動産市場
2015/07/23
日本不動産研究所の不動産投資家に対する、ファンドバブル期(平成19年10月と仮定)と比較した平成27年現在の不動産市場動向の、アンケ-ト結果はつぎのとおりである。
・バブル期と比較して、現在は当時並みかそれ以上の活況にある(9 割の認識)。
・当時との違いは、海外(アジア、中東)投資家の増加とノンリコ- スロ-ンの金利水準にある。
・当時と比較して活況を呈しているアセットは、物流施設が最も多
く、以下、ビジネスホテル、ヘルスケアの順。
・活況を呈している地域は、東京が圧倒的に多く、ついで、福岡、大 阪。
・今後のネガティブファクタ-は、金利の上昇リスクが最も多く、賃 料の伸び悩みが僅差で二番目。
(日本不動産研究所、平成27年4月1日アンケ-ト調査)
・バブル期と比較して、現在は当時並みかそれ以上の活況にある(9 割の認識)。
・当時との違いは、海外(アジア、中東)投資家の増加とノンリコ- スロ-ンの金利水準にある。
・当時と比較して活況を呈しているアセットは、物流施設が最も多
く、以下、ビジネスホテル、ヘルスケアの順。
・活況を呈している地域は、東京が圧倒的に多く、ついで、福岡、大 阪。
・今後のネガティブファクタ-は、金利の上昇リスクが最も多く、賃 料の伸び悩みが僅差で二番目。
(日本不動産研究所、平成27年4月1日アンケ-ト調査)