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太陽光偏重リスク

2015/03/23
経済産業省は、再生可能エネルギーの固定買取価格価格を7月1日以降、1キロワット当たり27円に下げると発表した。風力・地熱・中小水力発電は価格を据え置き、普及を促す。
 九州電力など電力5社は、買取量が3割前後減少するとの試算を発表した。太陽光に絞ってブレ-キをかけるのが狙いだ。
 今回の買取価格引き下げでメガソ-ラ-は勢いを失うかもしれない。土地代を回収できず、適地も減っている。
 しかし、農家が農業を続けながら売電する「営農発電」は地代ゼロで依然として収益性は高い。ヤンマ-は子会社を通じて営農発電の展開に乗り出した(H27.3.23日経新聞)。
 太陽光の20円台の買取価格は採算上厳しく、新規開発事業者は激減する、といわれる(H27.2.25日経新聞)。

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