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ゴ-ルドマン系再生エネ投資見直し

2017/07/29
米ゴ-ルドマンサックス傘下の日本企業のJREは、バイオマス(生物資源)発電に算入する。2020年までに約400億円を投じ、10カ所以上に発電所を開設する。第一弾は茨城県神栖市の工場跡地に、木質チップを燃料とした火力発電を設置。現在、太陽光の政府買い取り価格は引き下げで、FIT導入の12年当時の5割に低下しているが、バイオマスは高値を据え置いている。ただ、バイオマスは木質チップなど燃料の安定調達が難しく、発電所運営の巧拙も問われる(H29.6.7日経新聞)。

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