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世田谷区がバイオマス発電事業協力へ

2016/01/30
群馬県川場村は、地元産の間伐材を使ったバイオマス発電などに取り組む事業会社「ウッドビレッジ川場」を2015年に設立、発電出力約45キロワットの設備を設け、2016年中の発電事業の開始を目指している。また、この施設では森林組合から調達した間伐材などを一次加工し、県外などに販売する。
 東京都世田谷区は、区民や事業者に同社からの電力購入や同社への投資や寄附を呼びかける。投資した区民や事業者は利益からの配当金や、同村の農産物などの特産品の提供を受けられるようにする仕組みを検討中。
 また、世田谷区は温泉の熱を利用する「バイナリ-発電」(地熱発電)などに取り組む新潟県十日町とも同様の連携協議を続けている。
 大都市の電力消費地と地方の生産地による地域間連携は、全国的に珍しい(H28.1.26日経新聞)。

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